四日市萬古焼 製造元

正規窯 舘陶苑

Seiki-gama Tachi Toen正規窯 舘陶苑

四日市萬古焼|三重県四日市市|創業65年以上

萬古焼の紫泥急須を専門に手がける窯元。窯主・舘正規は、師匠のもとで直接弟子入りするという現在では極めて稀な伝統的修行を経て技術を習得した。その轆轤さばきの速さと精確さは、この修行方法でしか得られないものとされる。

紫泥——鉄分を多く含む朱泥を還元焼成することで小豆色に発色する萬古焼の代表的な素材——を用い、すべての作品を轆轤による手作りで制作。特に「千切れ」と呼ばれる針による蛇皮状の表面装飾技法は、舘正規が究極のレベルまで極めた唯一の職人とされる。使い込むほどに深い黒艶が生まれ、「手が忘れない急須」として愛用者が多い。

Philosophy

哲学

やきものは使うもの。

使いやすさを大切にし、形や持ちやすさにこだわり、

使って心地のよい、何度も使いたくなる急須を造る。

長年大切に使い込まれ、黒光りした急須を見ると

本当にうれしい。

Representative

代表のこと

舘 正規

伝統工芸士

師匠のもとで直接弟子入りするという伝統的な修行を積んだ紫泥急須の名手。21歳という異例の若さで通商産業大臣賞を受賞し「天才」と称された。千切れ(ちぎれ)技法を極めた唯一の職人として知られ、皇太子・皇太子妃への献上品も手がける。四日市市指定無形文化財保持者。伝統的な師弟関係で技術を継承した「最後の世代」とも言われ、その技の保存が重要視されている。

手が忘れない急須。

——舘 正規(作品づくりの信条)

Locations

店舗案内

本店・工房

正規窯 舘陶苑

紫泥急須を専門に制作する工房。

510-0805

三重県四日市市大字東阿倉川825-1

TEL: 059-333-1653

Products

商品

数千円の湯飲みから数万円の急須まで

和の装い

紫泥急須(丸形・文福・茄子形・肩付・カブラ)湯冷まし湯飲み煎茶碗茶器セット香炉

日常のアクセサリー

千切れ(ちぎれ)急須飛びカンナ急須東海道53次急須(特注)

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